フルモデルチェンジした新型のPCXもNMAXもどちらもカッコいいんです。
NMAXにもアイドリングストップやスマートキーがされ、快適装備などは遜色がなくなっています。
メーカー希望小売価格もPCXが357,500円でNMAXが368,500円とほとんど変わりません。
どちらを購入するか迷っているならPCX、NMAX両方を試乗してから決めたいところですが、試乗車を置いてあるお店も限られます。
ならば、少しお金を払ってレンタルして数時間乗ってみて乗り心地や装備など隅々までチェックしてから決めてはいかがでしょうか。
2021年モデルのPCXなら「HondaGO BIKE RENTAL」で2,500円からレンタルできます。
2021年新型のPCXならHondaGO BIKE RENTALで2,500円からレンタル可能です。
PCX e:HEVもレンタルできるので気になる方は確認を。
一番安いSHORTプラン(~2時間)が2,500円と格安です。
1日じっくり乗って考えてみたいという方なら24時間プランがおすすめ。
24時間プランでも6,000円と格安なので試し乗りにはいいかも分かりませんね。
新型NMAXなら全国展開してる「レンタル819」
YAMAHAグループではレンタルはしていないみたいですが、全国でバイクのレンタルをしている「レンタル819」で2021年の新型NMAXがレンタルできます。
料金は4時間までで5,300円とPCXに比べ少しお高めですが、全国展開している所なので安心です。
レンタル819は全国展開していますが、お店によっては新型のNMAXが無い場合もあるので、まずはご近所のお店を探してチェックしてみましょう。
レンタルしたらチェックして比較したいところ
シートの広さや座り心地
まずは、シートの広さや座り心地を違いをチェックしたいですね。
これから長く付き合っていくスクーターなのでシートの硬さや広さは気になるところです。
ツーリングに出かける場合はシートがしっくりこないと疲れやすくなります。
また、タンデムできる広さなのかなどもチェックしておきましょう。
足つきも重要なチェックポイント
シート高はPCXが764㎜、NMAXが765㎜でほとんど変わりませんが、シートの形状などで足つき具合も変わってきます。
小柄な女性なら重要なチェックポイントなので確認しておきましょう。
加速やブレーキ性能
PCXもNMAXもHONDAとYMAHAの代表する125㏄以下のスクーターなので原2クラスでは加速性能などは満足いくものとなっています。
どちらが自分に合うかチェックしておきましょう。
ブレーキ性能はNMAX同様、PCXにもフロントにABSを採用され、止まる性能もこのクラスでは最高レベルですがどちらが自分に合うかチェックしておきましょう。
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