ヤマハが新基準適用から「原付」を復活させるんだって

参照元:ヤマハビー

原二の話ではないんですが、今話題の新基準原付関連なので記事にしようかなと思います。
ヤマハが2016年から撤退した50㏄クラスの原付一種の開発と生産。
新基準原付は100~125㏄を4kW以下にパワーを抑制すれば「原付」扱いになるため、ヤマハも原付の開発と生産を復活させる模様です。
現在販売されている、ビーノとジョグはホンダのOEM生産なのでエンジンはホンダ製。

出力を抑えた100~125㏄ 原付免許で運転可能で確定
新基準原付は出力を抑えた100~125㏄モデルが乗れるようになると警察庁が承認しました。 出力を4kW(5.4ps)以下に制御した100~125㏄も原付として扱うようになると結論が出たようです。
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ヤマハは日本未発売の125㏄クラスの車種をアジア中心に数十種類販売しているエンジン開発は容易

アジアでは100㏄~125㏄のスクーターが主流で、ヤマハも日本未発売の125㏄クラスの車種を数十種類発売しており、日本向けのエンジン開発は容易と考えているのではないでしょうか。

日本未発売でアジアで販売されているヤマハの125㏄クラスのスクーターは魅力的な車種も多く。
どの車種がに日本の新基準原付に適用されるか楽しみです。

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台湾ヤマハで発売されているビノーラ(Vinoora)はかわいくて原付向き

台湾ヤマハで販売されているビノーラ(Vinoora)は日本でも並行輸入で購入し、乗っている人もいます。
排気量125㏄でパワー制御して新原付基準に対応すれば日本でも人気が出るんじゃないでしょうか。

参照元:台湾ヤマハ

非常に可愛いデザインで、若い女性にも人気がでそうです。

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タイやインドネシアで販売されているFazzio(ファッツィオ)もなかなかいい

参照元:タイヤマハ

タイやインドネシアなど販売されいる、Fazzio(ファッツィオ)も日本でも販売してほしいスクーターです。
エンジンは125㏄ブルーコアエンジン、ハイブリッドパワートランスミッションを搭載しています。
パワーを新原付基準まで抑制できるかはわかりませんが、日本でも人気が出そうなデザインです。
価格もタイでは55,000バーツ、日本円で23万円程度。
日本に上陸したら値段はどうなるか分かりませんが、そんなには高くならないのでは。

参照元:タイヤマハ

新原付基準に対応したクラスと、そのままパワーを抑制しない原二クラス両方で販売も可能なのでは。

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まとめ

ヤマハが新原付基準対応の原付を開発、生産を再開するなら海外で実績のある100~125㏄クラスの車種をパワー抑制し販売することが考えられます。

日本向けに原付を開発すと同時に、パワーを抑制しない原二も一緒に出してくれることを期待したいですね。

コメント

  1. Nmax乗り より:

    現行すら日本で正規販売されて居ないのに、わざわざ原付の為に日本導入するかな?
    ヤマハならば、ジョグ125ccが有るし。

  2. まーやん より:

    ジョグはジョジョに改名してジョジョ対ディオで対決してほしい

  3. - より:

    タイトルがよくわからんけど「自社製」を復活させると言いたいのか

  4. ハルク より:

    現行の小型二輪免許の人はどうなるのでしょうね。何だか中途半端な気がしてならない。現行の125新基準の125って違反があった場合警察官はどうやって判断するのでしょうか?現行の小型二輪の人は150には乗ることは出来ないしハッキリ言ってよく分かりません。

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