2021年も盗難ランキング上位、PCXもNMAXも!最悪を考えるなら盗難保険を

常に盗難車ランキングで上位になる人気のPCXとNMAX125。
2021年もフルモデルでチェンジしてカッコよくなってさらに盗難リスクが高くなっています。
PCXはHONDA盗難ランキング125㏄以下で1位。
NMAX125はYMAHA盗難ランキング125㏄以下で4位に入っています。

スマートキーだからと言って油断してはいけません。
人気車種の方が盗難のリスクが高くなっているのが実情です。

また、盗難されると大半は発見されず戻ってきません。
戻ってきても五体満足であることはほとんどなく、盗難されない策をとるか、最悪を考えて盗難保険に入ることをおすすめしたい。

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やっと買ったPCXやNMAXが盗難被害にあわないための5つ対策

1.なるだけ頑丈なロックをする

参照元:Amazon

画像は、Amazonで一番売れている「バイク用ロック」ですが、 φ(直径)22mm×1200mmの超極太とナイロンカバーでちょっとやそっとでは切れないものになっています。

しかし、窃盗のプロはこんな極太のワイヤーでも簡単に切断する道具を持っています。
ロックするだけでも盗難の確率は下がりますが、完ぺきではないことを理解しておきましょう。

2.防犯アラーム

参照元:Amazon

軽い振動で大音量でアラームが鳴る防犯アラーム。
Amazonなどで2000円程で購入する事ができます。
PCXやNMAXを盗難しようと軽く振動を与えるだけで大音量のアラームがなります。
たまに自動車でアラームが鳴っているのを見ますが、システム的には同じでしょう。
盗もうとしている側からすると大音量は天敵です。
盗難防止効果は高いと思います。

スクーターやバイクの場合、駐輪場など狭い空間に駐車できるため、軽い接触はよく起こるので接触感度を調整できるものを選ぶようにしましょう。

3.バイクカバー(シート)で姿を隠す

参照元:Amazon

バイク・スクーターの窃盗団は人気車種をねらって盗難します。
自宅の車庫やシャッター付きのガレージなどに格納して姿が見えないようすることができればベスト。
しかし、マンションの駐輪場や自宅前にしか置き場所がない場合は バイクカバー(シート) でPCXやNMAXを見えないようしてしまいましょう。
いくら、バイクカバー(シート)などで覆っても盗まれるときは盗まれますが、シートをめくるという行為が発生するため、一番に狙われることがないので防犯効果も上がります。

4.ディスクロックでタイヤを回らないようにする

参照元:Amazon

ディスクロックはワイヤーやチェーンロックに比べ、直接ディスクを挟み込むため、小ぶりでスッキリタイヤをロックでできます。
アラーム機能もついている商品もあるので、ロックとアラーム、ダブルで防犯効果を高めたい方はそちらを選ぶようにしましょう。

5.シャッター付きガレージを借りる

シャッター付きガレージ

PCXやNMAXのためにシャッター付きのガレージを借りるのはちょっとコストが高めになってしまいますが、絶対に盗まれたくないなら、選択肢に入れておくべきです。
紫外線や雨風からも守ることができます。
大きめのガレージなら自動車も一緒に入るはずです。
ガレージのカギは絶対に忘れないようにしましょう。
盗難防止効果は非常に高い。

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どんな盗難防止策をしても100%安全ではない

無防備よりは何かしら盗難防止策をを講じている方が被害に遭う確率は低くなります。
しかし、絶対に盗まれないとは言い切れません。
バイクやスクーターの盗難のプロたちはあらゆる道具を使ってあっさりと狙った獲物を獲得してしまいます。

また、盗難されると無事に戻ってくることは皆無に等しく、盗られたら諦めるしかありません。

バイク盗難被害は年間2万件
参照元:https://zuttoride.jp/

PCXもNMAX125も新車で購入すると35万円以上もする高価なスクーターです。
超お金持ちでない限り簡単にあきらめるなんてできないですよね。

2021年モデル ホンダ PCXvsヤマハNMAXどっちにする
ホンダPCX、ヤマハNMAX、両車種ともフルモデルチェンジをし、どちらも個性を追求し2021年モデルとして登場。 旧型でも非常に悩む選択をさせられましたが、2021年モデルではさらに頭を悩ましてくれそうな2車種が登場しています。
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万が一に備えて盗難保険に入るのが一番の盗難防止策

どんなに盗難防止策をしても、盗られる確率を「0」にすることはできません。
PCXもNMAX125も人気車種なので盗難させるリスクの高い車種です。
盗難防止策をするのはもちろん、万が一に備えて「盗難保険」に入っておくことをおすすめしたい。

月1000円程度、年会費12700円で30万円の補償

参照元:https://zuttoride.jp/

盗難保険は月1000円程度、年間12700円で30万円の補償が受けられます。
PCXやNMAX125は新車価格が35万円以上。
30万円でも補償してもらえれば、どんなに助かる事か。

盗難リスクの低いシャッター付きのガレージを借りれば、地域にもよりますが月数万円の費用が必要です。

盗難保険なら年間12,700円で済みます。
この金額を高いt感じるか感じないかは自身で考えてみてください。

詳しい、盗難保険の内容は下記のリンクで確認してください。

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