PCX125もNMAX125もシート下の収納容量は大きい方です、通勤や通学程度なら問題ない大きさです。
しかし、ツーリングに出かけるとなると、全然足りなくなってきます。
そんな時に必要なアイテムがトップボックス(リアボックス)です。
しかし、PCX125もNMAX125もフルモデルチェンジしてデザインもスタイリングもめっちゃカッコよくなっています。
フルモデルチェンジでカッコよさが増したのに、トップボックスを付ける事でおじさんポクなってダサくなるんじゃない。
はっきり言ってダサいトップボックスも沢山あるのも事実。
トップボックス(リアボックス) もデザイン性も良くなってカッコいい製品もたくさん登場しています。
純正品ならスタイリングをなるだけ損なわないデザインになっていますが、お値段が高め。
純正以外にもカッコよくてリーズナブルなトップボックスがあるので紹介します。
トップボックス(リアボックス)は容量や機能性だけで選ぶとおじさんポクなる
PCX125、NMAX125にトップボックス(リアボックス)を取り付けるとどうしても見た目がおじさんポクなってしまう感じがしますね。
しかし、取り付けると収納力が上がり、ツーリングなどには欠かせないアイテムになります。
できるだけ、おじさんポクならないように、容量や機能性だけで選ぶのは止めておきましょうね。
どんなトップボックス(リアボックス)選べばいいのか
PCX125もNMAX125もリアがシュッとした流線形。
なので、トップボックス(リアボックス)もできるだけシュッとした物を選びたい。
箱のように角がカクカクしているようなデザインは避けた方がいいでしょう。
人気が高いのがGIVI (ジビ)のリアボックス
世界的人気のGIVI (ジビ) のリアボックス。
画像は「37L 未塗装ブラック スモークレンズ モノロックケース 」。
37Lの容量だとこれぐらいの物が収納できます。
旧モデルのPCXに取り付けた画像
サンパチブログさんの画像を参照させて頂いていますが、旧モデルのPCXではこんなスタイルに。
新モデルでもカッコよさは損なわず取り付ける事が出来んじゃないでしょうか。
当然、NMAX125にも取り付け可能。
防犯性も防水性に優れている
お値段もAMAZONで17,847円とちょっとお高めのトップボックス(リアボックス)なので防犯性、防水性も高い設計になっています。
37Lぐらいのトップボックスが欲しい方にはおすすめです。
ツーリング用にできるだけ大きなトップボックス(リアボック)が欲しい方は 着脱しやすいキジマ(Kijima) リアボックス 50ℓ
キジマ(Kijima) リアボックス 50ℓなんといってもデカい。
しかし、フルフェイスのヘルメットが2個は入る容量です。
タンデムでツーリングを楽しみたい方やたくさんの荷物を運搬したい方にお薦めです。
125㏄のPCXやNMAX125 に少し大きく感じますが、旧モデルのPCXに取り付けた方がいるので参考にしてください。
なかなかのデカさですが、悪くないデザインです。
この容量のトップボックスなら長距離のツーリングに対応できますね。
着脱も簡単なので、普段は外してしまえばデザインを損なう事は問題ありません。
近距離ツーリングや通勤通学用には小ぶりのGIVI (ジビ) の30Lリアボックス
みんカラのマサぽんさんの愛車のPCXに取り付けた画像です。
長距離ツーリングはしない、通勤通学、近距離ツーリング、近所へのお買い物程度の利用が多いのであまり大きいトップボックス(リアボックス)はいらないという方にお薦めなのが「GIVI (ジビ)の30L 未塗装ブラック スモークレンズ モノロックケース E300NT2 91507」。
容量が30Lなのであまり入らないかと思いきや、フルフェイスのヘルメットちゃんと入るサイズ。
トップブックスにヘルメットが治まれば、シート下のスペースが空くのでたくさん荷物を積むことができますね。
大きなトップブックスは付けたくない方にはちょうどいいサイズではないでしょうか。
GIVI (ジビ)製なので防犯や防水対策もバッチリで安心です。
まとめ
トップボックスはツーリングに欠かせないアイテムです。
しかし、PCX125やNMAX125のスタイルを崩したくない。
なので、トップボックスのデザインは慎重に選ぶようにしましょう。
デザインも重要ですが、防水性や防犯性も考慮して選んでください。
あまり安いものは耐久性が悪いものもあります。
予算もあるのでベストな商品を選んでください。
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