やっとの思いで買ったカッコいいPCXやNMAX。
スタイルやデザインを損なわないようにヘルメットもカッコいいものが欲しくなるのは当たり前です。
安全性を考えるとフルフェイスが一番になりますが、PCXやNMAXのメットイン容量は大きくなったと言え新型PCX125/160は30L、e:HEVは24L、新型NMAXは23Lの容量。
結論から言うと、新型PCX、新型NMAXにも入るフルフェイスのヘルメットはあります。
全てのフルフェイスのヘルメットが入るわけではありませんので、カッコいいからと言ってAmazonでポチリなんて危険な事は止めておきましょう。
どんなフルフェイスが入るの?
人気のAraiのRX-7シリーズのXL、XXLサイズなんかは容量が大きくなったPCXでも厳しいでしょうから選択肢から外しておく方が無難です。
ツイッター情報によると
OGK Kabutoカムイ2のXLならはPCXには入りそうですね。
PCXは160も125もシート下容量は同じです。
Arai ASTRO GX(XL)もPCXには入るという情報です。
NMAXにはSHOEIの NEOTEC II が入るという情報です。
SHOEIのヘルメットは国内ではネット販売していないので、Amazonなどで購入できますが海外からの逆輸入になるそうなのでバカ高くなるので、shopで購入するするようにしましょう。
PCXもNMAXも入らないフルフェイス多いようです。
また、モデルによってシート下の容量や形状も違ってくるので自己責任でお願いします。
サイズを気にせずお気に入りのフルフェイスを選択したいならやはりトップボックスがおすすめ
安全性やデザインでどうしてもジェットヘルメットは嫌だ。
小さいフルフェイスのヘルメットで気に入ったのがないなら、やはりトップボックスがおすすめです。
純正オプションでも他社製品でもほとんどの場合フルフェイスは入るでしょう。
トップボックスの利点はフルフェイスヘルメットを入れる事ができるので、シート下の空間に荷物が入れる事が出来るようになることです。
PCXやNMAXは足元に荷物を置けないので積載容量が増えより快適になることは間違いありません。
どうしてもトップボックスは嫌ならヘルメットホルダーもあり
お気に入りのヘルメットはどうしてもシート下には入らない。
でもトップボックスをつけるのも嫌。
しかし、シート下にカバンや荷物などを入れたい。
高価なヘルメットをミラーなどに引っ掛けておくのも不用心です。
最後の手段として、ヘルメットホルダーを装着して盗難防止対策をしましょう。
PCXにはキタコのヘルメットホルダーがありますがお値段は少し高め。
PCXはハンドル部分の形状上、様々な社外品も装着可能。
中でも人気なのがCGC-21114。
買い物フックにもなるのがいい所かな
NMAXはオプション品はありませんので自分で探す必要があります。
一番スッキリしているのが
キジマ(Kijima) ヘルメットロック が違和感がありませんね。
ヘルメットホルダーはヘルメットがむき出しになるので、雨ざらしになることもあるので、理解して装着しましょう。
まとめ
1.PCXにもNMAXにも少数ですがメットインできるフルフェイスヘルメットはある。
2. お気に入りのヘルメットが入らないならトップボックスを装着しよう。
3. トップボックスが嫌なら、ヘルメットホルダーをつけよう。
PCXならCGC-21114、NMAXならキジマ(Kijima) ヘルメットロックがベスト。
PCX、NMAX どちらもスタイリッシュなスクーターです。
ヘルメットもスタイリッシュでいきたいところです。
ご自身の判断でベストなヘルメットを選び、カッコよく乗りましょう。
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