PCX、NMAXオイル交換DIY、入れすぎに注意しよう

オイル交換DIY、入れすぎに注意しよう

PCXやNMAXなど原付二種に乗られている方は自身でオイル交換している方も多いんじゃないでしょうか。
PCXやNMAXなど人気車種のオイル交換DIYはYouTubeなどの動画でもよく紹介います。
それほど難しいものではなく、エンジンオイルやドレンワッシャー簡単に手に入るので、やったことない方はチャレンジしてもいいと思います。
オイル交換の手順は簡単ですが、最終的に重要なのがオイルの量なんです少なすぎもダメ、入れすぎもダメなんです
少ないのはダメのは分かりますが、入れすぎもダメなんて知らなかったという方もいると思うので「エンジンオイル」を入れすぎると起こる不具合をまとめておきます。

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オイル容量はPCXは0.8L、NMAXは0.9L

年式で違いがあるか分かりませんが、オイル容量はPCXが0.8L、NMAXが0.9Lです。
どちらも1Lもいりません。

お店でオイル交換してもらっても、オイルの種類にもよりますが、大体1000~3000円程度です。
そんなに高いものではないのでお店で交換してもらうのが一番安心です。

しかし、お店に行く時間がなかったり、頻繁にオイル交換したい方はDIYでオイル交換する人もいると思いますのでオイルは適量を入れるようにしましょう。

PCXもNMAXも高性能ですが、バイクには変わりありません、オイルを過剰に入れると、いくつかの問題が発生する可能性があります。
以下にその一部をまとめています。

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PCXやNMAXにオイルを入れすぎてしまうと

オイル漏れを起こす

過剰にオイルが入ってしまうとエンジン内の圧力が高まりオイルシールにダメージを与えてしまい、オイル漏れを起こしてしまいます。

オイルシールが損傷すると過剰に入ってしまったオイルを抜いてもオイル漏れは止まらなくなります。

また、ガスケットにも損傷を与えてしまう恐れもあります。
ガスケットも損傷するとオイル漏れを起こします。

修理が必要になることもあるのでオイルの過剰注入には気をつけましょう。

エンジンの不良を起こし寿命が短くなる

オイルが過剰になると、エンジン内部に適切な潤滑が行われず、部品同士の摩擦を起こし、熱の問題が発生する可能性があります。
これにより、エンジンの寿命が短くなる可能性が出てきてしまいます

オイルフィルターが詰まりエンジンが焼き付く

オイルが過剰に入っているとオイルフィルターのエレメントをオイルで詰まらせてしまう恐れがあります。
オイルフィルターエレメントが詰まると、ろ過機能が低下しスラッジが堆積しやすくなります。
スラッジが堆積すると、ピストンやシリンダー、クランクシャフトなどの金属が接触し、摩擦を起こし、摩擦熱が発生します。
摩擦熱が高温になると、エンジン内部の金属が溶解しエンジンの焼き付け起こってしまいます。

エンジンを焼き付けた場合は、大掛かりな修理か、エンジン交換など大幅に費用が掛かることになります。

エンジンの回転数が鈍くなる

NMAXマフラー

エンジンオイルを入れすぎてしまうと「オイルたたき」という現象が発生し、エンジンの回転数を鈍くします。
エンジンの回転数が鈍くなると

  • エンジンがかかりにくくなる
  • アイドリングが不安定になる
  • 燃費が悪くなる
  • 本来のパワーがでなくなる

など、エンジンの回転数が鈍くなることで様々な不具合を発生させてしまいます。

マフラーから白煙が出る

エンジンオイルを入れすぎると、通常は入ることが無い燃焼室にオイルが入り込んでしまい、ガソリンといっしょに燃え、マフラーから白煙が出るようになってしまいます。

白煙が発生すると発火することも考えられ、最悪はバイクが燃えてしまう可能性も出てきます。

ノッキングが発生する

エンジンオイルと入れすぎると、通常は入ることが無い燃焼室にオイルが入ることで異常燃焼が起こり「ノッキング」が発生する場合があります。

ノッキングとは異音の事で、「カラカラ」「キリキリ」と乾いた音がなります。

ノッキングが発生した場合は、直ちにお店で点検するようにしましょう。
重大な故障も考えられます。

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エンジンオイルを入れすぎてしまったら

エンジンオイルを入れすぎてしまったら

エンジンオイルを入れすぎてしまったら、オイル交換と同じようにドレンボトルを外して抜く方法もありますが、少量だけ抜くのは少し難しいと思います。

少量のオイルを抜くには、オイルキャップを外して、シリンジなどで上から抜く方法が最も簡単です。
PCXもNMAXも適量のオイル量は1L未満なのでシリンジがベストだと思います。

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入れすぎたオイル量が分かっていれば、その量を抜きましょう。
分からない場合は、オイルキャップについているオイルレベルゲージで確認しながら抜くようにしましょう。

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まとめ

PCXやNMAXに限らず、バイクやスクーターのオイルの入れすぎは重症になってしまう可能性もあります。
「少ないより多い方がいいんじゃない」など安易な考えでオイルを入れるのは禁物です。
長く、PCXやNMAXなど好きなスクーターと付き合っていくためにもオイルは絶対に適量をいれるようにしましょう。

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