PCXやNMAXかっこいいんですが、通勤や通学、ちょっとしたお買い物するには荷物の収納量が少ないんですよね。
新型のLEAD125(リード125)のシート下はなんと37Lの大容量のラゲッジボックス。
ヘルメットとB4サイズのカバンまで入ってしまう収納力です。
ちなみにPCXのシート下の収納量は30Lとなかなか大容量ですが、LEAD125(リード125)にはかないません。
また、LEAD125は足元にも荷物が置けちゃうのでちょっとしたお出かけや通勤や通学ならトップボックスをつけなくても大丈夫ではないでしょうか。
PCXに引けを取らない新型LEAD125(リード125)の装備
Honda SMART Keyシステムを採用
PCXには以前から採用されているHonda SMART Keyシステム。
キーをポケットやカバンに入れたままエンジン始動やシートのロック解除などができる優れものです。
キーの抜き差しでキーボックス周りの汚れや傷がつくことがないのが嬉しい。
LEAD125のシート下収納力37LとPCXを大きくしのぎます
LEAD125(リード125)の魅力はカッコよくなったスタイルもありますが、なんといってもシート下のラゲッジボックス。
画像でも分かりますが37Lはこのクラスでは最高峰です。
トップボックスを装着すればキャンプや小旅行も楽々。
たくさん荷物を積んでツーリングに出かけたい方はPCXやNMAXよりもLEAD125(リード125)がおすすめです。
USB Type-C付きのフロントインナーボックスでスマホの充電も楽々
あるとホントに便利なUSBソケット。500mLのペットボトルが入るフロントインナーボックス。
ワンタッチで開閉できるので取り出しも楽々です。
ちょっとした小物が入るので便利です。
ヘッドライトもポジションランプも明るいLEDで夜間走行も安心
LEDヘッドライトとポジションランプ採用で夜間での視認性アップ。
なんといっても白色のヘッドライトはカッコイイ。
雨の日もLEDの明るさが効果を発揮して安全に走行することができます。
大型メーターは発光指針のスピード計と液晶ディスプレイ
大型メーターは発光する指針のスピードメーター。
夜間でもはっきりと見えるので安心。
液晶ディスプレイには距離と燃料の残量を表示。
エンジンオイルの交換時期をお知らせする機能も設定できるようです。
PCXやNMAXにはない大型フック、買い物などには非常に便利
そもそもPCXやNMAXには取り付けても意味がないんですが、足元にスペースのあるスクーターにはあると非常に便利です。
LEAD125(リード125)のフックは大型で持ち手の太いカバンやバックもかける事ができるので使い勝手がいいですね。
エンジンはPCXと同じ「eSP+」を採用
新型LEAD125(リード125)のエンジンはPCXと同じ「eSP+」を採用。
高出力、優れた耐久性、静粛性に加え、低燃費性能はPCXを凌ぎます。
PCXの燃費はWMTCモード値で47.4(km/L)に対して、LEAD125(リード125)の燃費はWMTCモード値で49.0(km/L)とクラス最高レベルです。
最高出力はPCXの12.5PSに対してLEAD125(リード125)は11PSと劣りますが、十分な走りをしてくれるはずです。
LEAD125(リード125)の価格はPCXよりも少し安い
LEAD125(リード125)のメーカー希望小売価格はマットテクノシルバーメタリックが330,000円。
他の色は324,500円。
PCX125の357,500円と比べると少しお安くなります。
まとめ
デザイン的にはPCXやNMAXの方が圧倒的にカッコいいと思いますが、実用性ではLEAD125(リード125)に魅力をすごく感じます。
通勤や通学やチョイノリなら車両重量が軽く、ボディサイズもPCXやNMAXに比べるとワンサイズ小さいLEAD125(リード125)使い勝手いいのではないでしょうか。
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