通勤・通学向けはどっち

ホンダ ヤマハ バイク

ホンダのPCX、ヤマハのNMAXとも125㏄クラス(原付2種)ではビックスクーターのクラスに入ります。
ですのでミドルクラスのヤマハのシグナスXやスズキのアドレスV125S等に比べればサイズも大きくなります。

その分駐車場での取り回しや、公道でのすり抜けなどは難しくなりますが、250㏄以上のクラスに比べればスリムで小ぶりな分、すり抜けなども十分可能です。

125㏄クラスの一番利点は駅の駐輪場などに駐車できることです。
通勤や通学に使用するならこの点は見逃せないところです。

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駐輪場で駐車場で取り回ししやすいのはどっち

ホンダPCXのボディサイズは全長1,930mm全幅740mm全高1,315mm重量が130㎏
ヤマハのNMAXのボディサイズは全長1,955mm全幅740mm全高1,115mm重量が127㎏

全長が2.5cmほどPCXの方が長いですが、公式ページでは最小回転半径2mとなっています。
NMAXの最小回転半径は公表されていませんがそれほど変わらないと思います。

そうなると重量が少し軽い分NMAXの方がしやすいのではないでしょうか。

タンク容量もPCXが8.0LでNAMXが6.6Lと満タン時では4㎏ほど重量が変わってくるので力の弱い女性にはNAMXの方が取り回しがしやすいでしょう。

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通勤・通学で毎日のるならどっち

毎日乗るならやっぱり燃費が気になりますね。
PCXが50.6km/L(WMTCモード)、NMAXが45.2km/Lと毎日乗るなら1L、5kmの差は大きい。
タンク容量もPCXが8.0LでNAMXが6.6Lと給油回数も少ないことにこしたことはありません。

通勤通学時はそれでなくても急いでいるのに、ガソリンが空っぽなんてこになるとさらに急がなくてはなりません。

事故や交通違反を防ぐためにも、タンク容量や燃費は重要になってきますね。

この勝負はPCXに軍配かな

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